新日本ギターアンサンブル

New Japan Guitar Ensemble Guitar

 

1989年4月「ギターと音楽をする心、心の音を大切に」を合言葉に小林徹を常任指揮者に迎え発足した現在わが国を代表するギターアンサンブルの一つ。

1989年、'93年、'03年にJGAギター音楽祭に出演。'90年には台湾公演を、また2000年には銀座・王子ホールにて初リサイタルを行う。その他にも「ギター協奏曲の夕べ」、「ギタープロムナードコンサート」、小学校の音楽鑑賞教室等、幅広く活動を行っている。中でも「ギタークリスマスコンサート」は設立当初から毎年12月に行われ、'03年にはP.シュタイドル氏、‘05年、稲垣稔氏、'07年にはいちむじんをソリストに迎え共演するなど毎回、満員の皆さんが楽しみにしてくださる演奏会となっている。また'08年2月にはシュタイドル氏のリサイタルに共演し、合奏団の演奏に対して氏の絶賛もあり大きな話題となった。

高度なテクニックを駆使しオリジナル曲の発表や斬新なアレンジでギターアンサンブルの新しいレパートリーを開拓、ギターアンサンブルの普及と新たな可能性を追求している。

また、メンバーの使用する各種音域ギターは演奏者一人ひとりの個性に合わせて作成されたオリジナル楽器である。その豊かな響きはメンバー全員の渾身の演奏により最大限に引き出され、ギター界のみならず広く一般の音楽ファンの支持を得ている。

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